【インタビュー】「失敗した時期こそ、評価したい」——宇宙を夢見たデータサイエンティスト Markさんが、Pocochaで“人の心を救いたい”と願う理由
【インタビュー】「失敗した時期こそ、評価したい」——宇宙を夢見たデータサイエンティスト Markさんが、Pocochaで“人の心を救いたい”と願う理由

【インタビュー】「失敗した時期こそ、評価したい」——宇宙を夢見たデータサイエンティスト Markさんが、Pocochaで“人の心を救いたい”と願う理由

こんにちは!Pocochaの採用担当です。

今日は、私たちのチームのマネージャーであり、市場でも注目を集めるAIデータサイエンティスト、Markさん(Mark Kimura)にじっくりとお話を聞いてきました。

アメリカでのスタートアップ経験やハワイ大学での研究など、華やかな経歴を持つMarkさん。でも、実際にお話ししてみると、誰よりも「人間臭さ」を大切にする、とってもチャーミングな方なんです。

候補者の皆さんにぜひ知ってほしい、Markさんの素顔と、私たちが目指す未来についてお届けします。

「宇宙」から「人の心」へ。異色のキャリアの裏側

Markさんのキャリアの始まり、実は「宇宙」なんです。驚きですよね。

「スペースコロニーを作りたい!」という夢を追いかけて日本の大学で機械工学を学んだ後、アメリカの大学で地理経済を学び、博士号まで取得したMarkさん。しかし、9.11テロ後の混乱や孤独な生活を経験する中で、関心は少しずつ「システム」から「人間の心」へと移っていきました。

転機は、ハワイでの噴火災害。Markさんが自分のスキル(GIS)を活かして作ったインフォグラフィックが、数千人にシェアされ、ニューヨーク・タイムズや、米国のデータサイエンティストの間で有名な Five Thirty Eight にも取り上げられました。

https://fivethirtyeight.com/features/data-visualizations-help-a-hawaiian-community-deal-with-the-puna-lava-flow/

「自分の技術が、誰かの役に立ち、誰かの心を動かす」。その手応えが、今のMarkさんの原動力になっています。

「人生の残りの時間は、寂しさを抱える人の支えになるような、意味のある仕事に使いたい」

そんな彼が、日本の「居酒屋」や「パブ」のような、誰もが素直になれるサードプレイスを目指すPocochaに惹かれたのは、ある意味必然だったのかもしれません。

感情をAIで解き明かす。難しいことを「シンプル」に。

今、MarkさんのチームではLLM(大規模言語モデル)を使って、Pocochaでの「感情」や「体験」を分析しています。

「Pocochaって、すごくリッチで複雑な場所なんです。だからこそ、コメントから読み取れるユーザーさんの気持ちをモデル化するのは、最高にエキサイティングな挑戦なんですよ」

そう語るMarkさんが、データサイエンティストとして何より大切にしている言葉があります。それが「Simplify(簡略化)」

「難しい分析をして終わり、ではありません。それをどうビジネスの価値に変えて、みんなに分かりやすく伝えるか。自らプロトタイプを作ることもありますし、そこが一番の腕の見せ所ですね」

「失敗は、挑戦した証拠」という文化

Markさんのマネジメントスタイルを聞いて、私が一番驚いた(そして感動した)ことがあります。

それは、「失敗した時期のほうが、評価を高くすべき」という考え方です。

「失敗したってことは、誰もやっていない『無理そうなこと』に挑戦した証拠ですから。安全な道だけを選んでいたら、何も生まれません。僕は絶対に失敗を責めないし、むしろプラスだと思っています」

アメリカのスタートアップで揉まれてきたMarkさんだからこそ、上司の顔色を伺うのではなく、自由に試して、どんどん失敗して、そこから学ぶ文化を大切にしています。この「圧倒的な安心感」が、チームの自由な発想を支えているんです。

求めるのは、スキルよりも「尽きない好奇心」

「どんな人と一緒に働きたいですか?」と聞くと、Markさんはあるメンバーの話をしてくれました。

コンピュータサイエンスの背景がなくても、強い好奇心だけで1週間でSQLを習得し、今やチームに欠かせない存在になったメンバーがいるそうです。

「今のスキルが完璧である必要はありません。AIの世界は変化が激しいから、今日覚えたツールもすぐ古くなる。それよりも、『人間って面白いな』『新しい技術で何ができるだろう』とワクワクし続けられる好奇心が、何よりの才能だと思います」

最後に、Markさんから皆さんへ

「変化が激しいこの時代、生き残れるのは『自分のやりたいことを貫き、すぐに手を動かせる人』だと思います。

Pocochaには、人間の感情という未知の領域に挑める“最高の砂場”があります。もし結果がうまくいかなくても、僕があなたを責めることは100%ありません。むしろ、その挑戦を一緒に喜びたい。

自由な実験を楽しみ、共に『人の心を救うAI』を作っていける仲間を、心から待っています」

【採用担当より】

Markさんと話すと、いつも「次はどんな面白いことをしようか?」と前向きな気持ちになれます。

もし、この記事を読んでMarkさんの考え方に共感してくださったなら、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?技術の悩み、キャリアの迷い、なんでも歓迎です。

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!

募集要項・エントリーはこちら

PocochaのAIデータサイエンティストとしての募集要項やエントリー方法の詳細は、以下の求人ページをご覧ください。

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